ゆり皮膚科

院長 小林由里

日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医


〒350-0046

埼玉県川越市菅原町10-9 サウスヒル川越201

TEL:049-237-6502

一般皮膚科予約専用TEL:186-03-3599-6832

皮膚科サイト:

http://www.yurihifuka.com/

美容皮膚科サイト:

http://www.yurihifuka.jp/

携帯サイト:

http://www.yurihifuka.net/

にきび治療のゆり皮膚科外観

 

 

 

 

ゆり皮膚科院内

さようなら!ニキビループ

製薬会社さんから新たなニキビ治療のパンフレットをもらいましたので、紹介させて頂きます。

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~ ニキビループって、なに? ~

ニキビループとは、くり返しニキビができる状態の事です。そんなニキビループにはまったお肌には、「隠れニキビ」がひそんでいるかも。

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~ 「隠れニキビ」はあなたのお肌にもひそんでいるかも ~

赤ニキビを治療しても、くり返すニキビのループを止められないのは、「隠れニキビ」をそのままにしておくから。炎症を起こして赤くなったニキビの他にも、赤くなる前の黒ニキビや白ニキビなど、たくさんのニキビが隠れている可能性が。
「隠れニキビ」も皮膚科で治療して、ニキビループから抜け出そう!

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~ ニキビループを断ち切るために ~

ニキビ治療先進国のフランスでは「ニキビで受診」する人は2人に1人以上。
欧米では、ニキビができると皮膚科に相談して治す、という人が多くいます。ニキビを病院で治療するのはあたりまえになりつつあるんですね。あなたも皮フ科で気軽に相談して下さい。

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~ 皮フ科に相談しよう ~

ニキビは自分でケアしたりする前に、皮フ科で治療することで、ニキビ跡(瘢痕:はんこん)になるのを防いで、しっかり治療できます。外用レチノイド薬(ディフェリンゲル)や抗菌薬(ダラシンなど)が処方されますので、健康保険での治療が可能です。

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~ あなたはニキビループにはまっているかも!? ~

【隠れニキビ】
  • 毛穴のつまりが気になる
  • 肌のザラつきが気になる
  • よくみると小さなブツブツがある
  • 洗顔しても毛穴の汚れが取れていない気がする
  • いつも同じ所にニキビができる気がする
【赤ニキビ】
  • いつもどこかに赤ニキビがある
  • 周期的に赤ニキビができる
  • 赤ニキビが治ったら油断してしまう
  • 気を付けているつもりでも、赤ニキビができてしまう
上記に1つでも該当する事があれば、あなたの肌はニキビループにはまっているかもしれません。早めに皮膚科に相談しましょう。ニキビは皮膚科へ!


 製薬会社さんから表記のタイトルのパンフレットを頂きましたので、にきび治療の参考情報として概要をお知らせしたいと思います。

 なお内容は一般的場合のなニキビ治療についてであり、すべての方にこのQ&Aが該当する訳ではありませんので、御了承下さい。

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Q:洗顔をすればするほど、ニキビはよくなりますか?
A:NO
1日に何回も洗顔をしたほうがよいと思っている方もいますが、基本的に朝と夜1日2回の洗顔で十分です(油分の多い肌の方などはこの限りではありません)。洗いすぎは実はかえってよくありません。洗顔の後は、皮フの乾燥を防ぐために保湿をしてください。ニキビができにくいことが確認されているノンコメドジェニック表示のあるもの及び同等の保湿化粧品をおすすめします。

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Q:ニキビができていたらお化粧はできないのですか?
A:NO
ニキビができていてもお化粧はできます。
ただし、化粧品は毛穴をふさがない油分の少ないものを使いましょう。ニキビができにくいことが確認されているノンコメドジェニック表示のあるもの及び同等の化粧品をおすすめします。また、お化粧だけでなく顔に髪の毛がかからないように髪形にも気をつけましょう。

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Q:思春期のニキビと大人のニキビは違うのですか?
A:NO
思春期のニキビと大人のニキビの原因に大きな違いはなく、どちらも毛穴がつまり、皮脂がたまり、ニキビ菌が増えて炎症が起きます。しかし大人のニキビは、ホルモンバランスが影響している可能性があるため、ホルモンバランスを整えるお薬も使われることがあります。

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Q:ニキビは、つぶすと早く治るのですか?
A:NO
ニキビは、つぶせば早く治るわけではありません。ニキビを触ったり、いじったり、つぶしたりすると炎症を引き起こし、ニキビあとが残ることがあります。あとを残さず、ニキビを治すためには、お医者さんからの指示を守って、お薬をきちんと使いましょう。

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☆ニキビを治療しよう!
毛穴がつまってできるのがニキビ。
ほうっておくと炎症を起こし、悪化することもあります。
ニキビの状態に応じた治療は皮フ科で。
お医者さんでしっかり治療しましょう。
「ニキビは皮フ科へ.JP(http://www.nikibi-hifuka.jp/)」も参考にして下さい。



にきびの悩みあれこれ

 当院ではニキビで困っていらっしゃる多くの方にご来院いただいています。埼玉県内全域はもとより、都内から相談にみえる方も少なくありません。そのような中で毎日多くのニキビ肌を拝見し、いろいろなタイプの症状があることを改めて実感しています。 

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 赤い炎症性のニキビが多発している方、炎症には至っていない白いブツブツが多発している方、皮膚の中にしこりになっている方、ニキビ以外にも顔全体が赤くなっている方、カサカサ肌なのにニキビができている方、ニキビに痒みを伴っている方、疲れやストレスを感じた時などに無意識にニキビをつぶしてしまう方など。またそれらの症状がまじりあっている方も大変多いです。
 
 また、ニキビが治ったあとに凹み(にきび跡)・赤み・シミ(色素沈着)・しこりなどが残ってしまった方もたくさん相談にいらっしゃいます。当院ではひとりひとりの症状に合わせて、治療内容をご案内しています。保険診療と美容診療(自費)の治療手段がありますが、どちらになるかは以下を参考になさってください。 

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  • 赤や白のブツブツが多い方、肌荒れや痒みを伴う方は保険診療で診察致します。

  • ニキビ跡の凹み・赤み・シミ(色素沈着)に対しては美容治療で対応させていただきます。
    ただし、まだ新たなニキビもできている場合はまず保険診療で診察いたします。

 当院はニキビの診察や説明を詳しくしていますので、美容治療の美容カウンセリング(完全予約制)は約30分、保険診療でも10分以上診察させていただく場合も少なくありません。
 保険診療の場合は一般皮膚科予約専用電話(186-03-3599-6832)や予約専用HP(http://yurihifuka.atat.jp/)から予約も可能ですが、予約なしで直接ご来院いただいても大丈夫です。美容カウンセリングは当院まで直接お電話にてご予約下さい。

 なおニキビの保険診療の方で初診の方は必ず院長の診察時間こちらをご参照下さい)にご来院いただきますよう、お願いいたします。


乾燥時期のニキビケア


☆ニキビは下記の2種類が比較的多い症例です

  1. 皮脂が増える思春期のTゾーンにきび(額や鼻周囲に集中)
  2. 乾燥してくる20代以降のUゾーンにきび(りんかくに沿って頬・アゴ・口周りにできる)                                        Oゾーン(額も含めりんかく全体にできる)タイプもあり

2の場合、乾燥のケアは不可欠ですが、 保湿目的で油性化粧品(オイルやクリームなど)を使うと
ニキビの元になるコメド(面ぽう)が多発してしまいます。
乾燥が気になる年齢でもニキビが多い場合、目元以外は油性保湿は避けるのがポイントです。

☆乾燥のピークは冬~春にかけてです

特に春は湿度は低いのに気温は上がってくるため、乾燥しているのにオイリーになりがちです。そのため、大人ニキビがいちばん悪化しやすい時期ともいえます。

乾燥期のにきびイメージ

【ニキビ治療では季節や肌状態によってケアを少しずつ変えることが大切です!】

顔は皮脂の少ない目元・口元とニキビのできやすい部位では保湿ケアも違ってくるので、顔全体に同じケアではコンディションがくずれます。そこで当院では肌状態をチェックして肌や季節に応じたケア方法の指導を実施しています。

生活環境の湿度などによって個人差はありますが、この時期は乾燥のしすぎを見逃すと顔に赤みやカサツキが生じることがあります。
また1のTゾーンにきびの場合でも、ディフェリンを使用していると同じような症状が起こり得ます。一時的に低刺激の軟膏やクリームを使用して肌をリセットすると戻りますが、それを続け過ぎるとニキビ肌の悪化につながるため、肌コンディションをチェックしながらケアのテクニックを指導するようにしています。

ニキビでお悩みの方は是非当院へ診察にいらして下さい。

ニキビは皮フ科へ.jp

5月21日ニキビの日から柳原可奈子さんによる「ニキビ治療は皮フ科で」のCM等、いろいろなキャンペーンが始まっていますので見られた方も多いと思います。

「でもわざわざニキビで病院に行くのも面倒だし」という声や、「最近は良いニキビケア製品が出てるからそれで十分」と考えていらっしゃる方も結構いるようです。

本当のところどうなのでしょうか?

ニキビは皮フ科へ

 当院の考えるニキビ治療の正解は「皮膚科で正しい処方薬をもらい」、「家では処方薬と自分にあったケア製品を用いて正しいお肌ケアを行う」だと思います。

やはりまずは「ニキビは皮膚科へ」がニキビ治療の第一歩です。処方薬だけでもNG、ケア製品だけでもNG、両方そろって使用するのが効果的にも費用的にも一番の近道だと思います。

当院院長は美容分野も得意としており、ニキビ治療は美容医療が先行していた分野ですので、多くの症例に対する長年の治療経験があります。

その経験から当院の考えるニキビ治療の効果的なステップは下記の通りです。

  • ご自分のニキビ状態にあった正しい処方薬をもらう
  • もらった処方薬を正しく使用する。実はこれが出来ていない患者様が多くいらっしゃいます。医師及び薬剤師の説明をしっかり聞いて処方薬を正しく使用して下さい。
  • ケア製品を用いて常に肌状態を清潔に保って下さい。使用するニキビケア製品はご自分にあっていると思えば何を使用しても良いと思います。ただしケア製品をセットでいきなり全て使用する、というのはなるべく避けて、最低限必要な洗顔用品と保湿用品から始めるのが良いと思います。また処方薬だけ使用してケアはしない、という事も避けて下さい。最低限、ニキビ肌用石鹸を使用して正しい洗顔方法で肌の脂や汚れをきちんと落とすことだけは実施して下さい。洗顔も行わず処方薬だけ使用しても十分な効果が得られない場合があります。
  • ケア製品の使用方法もご注意下さい。特に一番大切なのは洗顔ですが、洗顔方法もこすり洗いや洗い不足、すすぎ残し等があるとせっかくのケアが無駄になってしまいます。ご自分にあったケア用品を効果的な方法で使用することも大切です。

 

ディフェリン(外用レチノイド)はニキビ治療に効果的ですディフェリンゲル(外用レチノイド)が保険適用となり、保険診療でのニキビ治療効果が飛躍的に向上しました。しかしせっかく良い治療薬が出てもニキビ治療を行わずそのまま放置した結果、ニキビがニキビ跡となってしまうと保険での治療が困難となり、美容治療が必要となってしまいます。当院でしたら美容治療でニキビ跡治療もその症状に応じた様々な治療方法が選択可能ですが、自費治療となってしまいますのでどうしても保険診療に比べ費用が掛かってしまいます。

やはりニキビが出来たら「ニキビは皮フ科へ」できちんとニキビ治療を受けることをお勧めします。

 

 

 

紫外線はニキビ肌に対して悪影響を与えます。紫外線は皮膚の細胞内に活性酸素を大量に発生させ、皮膚に炎症を起こしたり、細胞を傷つけ肌の機能を低下させてターンオーバーを乱すなど、ニキビ悪化の原因となっています。

そこで紫外線対策が重要ですが、「日焼け止めをつけると肌状態が悪くなるので使いたくない」という患者様が多いため、ニキビ治療中の方の日焼け止め選びのポイントをいくつか挙げてみます。

 

ニキビ治療に紫外線は大敵です

1紫外線吸収剤を使っていないものを選ぶ

紫外線吸収剤は肌に刺激を与えるため、紫外線散乱剤のみのものが良いでしょう。

  • 紫外線吸収剤不使用
  • 紫外線吸収剤フリー
  • ノンケミカル

など市販のものにもわかりやすく書いてあるものがあります。

2オイルフリータイプを選ぶ

ニキビ肌に対して油性成分のものを使用していると毛穴を詰まらせ、ニキビが悪化することがあります。せっかく普段の基礎化粧品でさっぱり系のケアをしていても、日焼け止めでベッタリと毛穴を塞いでしまっては台無しです。

ローションタイプ、乳液タイプ、クリームタイプなど、性状も様々なものがあるため、肌に合ったものを選ぶようにして下さい。 ニキビ肌の方であればオイルフリーのローションタイプがお勧めです。

3クレンジングでしっかり落とす

日焼け止めは海やプールで使用したり、汗で流れたりすることを想定し、ウォータープルーフタイプのものが多いです。そのため簡単には落ちにくいため、クレンジングをする、ダブル洗顔(2回洗い)にするなどが必要になります。1日の汚れはしっかりと落としましょう。

 

ニキビ治療にあった日焼け止めを選んで下さい

以上に気を付けた上で、SPF、PAなど生活背景にあったものを選ぶと良いと思います。

当院では紫外線吸収剤不使用のもので、ローションタイプ、乳液タイプ、クリームタイプをご用意しております。もちろん化粧下地として使用することもできます。

クレンジングや洗顔方法の指導なども行っており、男性女性問わずお肌に合わせてご案内できますので、日焼け止めでお悩みの方は診察の際にご相談頂ければと思います。

 

にきび肌のメイク落とし

にきび治療中の方はメイク落としにも気を付けて下さい。

にきび肌の方に限らず、基本はメイクを綺麗に落としてから洗顔、なのですが、

にきびがある方はメイク落としの種類にも気を遣って下さい。

とにかく油分は避ける、という観点から、極力オイル成分の少ないものを使用して頂ければと思います。

 

makeimage.jpg 当院ではにきびがある方の場合、油分の少ないジェルタイプのメイク落としをお勧めしています。

ですが 「ジェルタイプだとメイクの落ちが悪くて・・・」 という声を良くお聞きします。

目元など部位によってはジェルタイプですと確かに落ちにくい場合があると思います。

その場合は落ちにくい部位のみオイルタイプのメイク落としを使用する等、使い分けをしていただいて、とにかく油分を極力避ける工夫が必要です。

細かい使い分けについてはそれぞれの方でメイク方法が異なったり、使用している化粧品の種類が違ったりで難しい部分ですので、詳細は診察時に相談して頂ければと思います。

 

 

 

乾燥肌の洗顔

 

乾燥肌の方はあまり洗顔しないほうが良いのでしょうか?
いいえ、乾燥肌でも洗顔はきちんと行って下さい。


特にニキビが出来ている肌の場合、しっかり洗顔する事が大切です。
え?乾燥肌なのにしっかり洗顔する必要があるのですか?
良く診察時に患者様に聞かれる事ですが、乾燥肌でもきっちりと洗顔が必要です。 

 

乾燥肌の洗顔、にきび治療ニキビ治療には肌の余計な脂分を取り除く必要がありますが、
乾燥肌というのは肌に必要な水分が不足している状態ですので、脂分とは直接関係ありません。
しっかりと洗顔して不必要な脂分を洗い流した後、なるべく油分の少ないローション等で
充分な保湿を行って下さい。


この処置で肌の乾燥を防ぎながら不必要な脂分の除去によりニキビ治療効果もアップします。

にきび肌の洗顔方法

皆様はどのように洗顔されてますでしょうか。
こすり洗いしていないでしょうか?

にきび肌に限らない話ですが、こすり洗いは禁物です。
特にニキビが出来ている肌の場合、肌が敏感になっていますので、こすり洗いをすると肌を刺激して状態を悪化させてしまいます。

こすり洗いしないと油分が落ちない、と思っている方が多いのですが、そんなことはありません。大切なのは肌を刺激しないようにやさしく洗顔して、なおかつしっかり油分を落とす、という事です。

こすらずにどうやってやさしくしっかり油分を落とすのか・・・泡で洗顔すると可能です。

しかし手で泡立てたのでは十分は泡を作れず、確かにこすり洗いしてしまいたくなります。そこで登場するのが洗顔ネットです。

にきび肌の洗顔には洗顔ネットを

洗顔ネットを使用すると少量の洗顔フォームまたは洗顔石鹸でかなり泡立てることが出来ます。

また泡の作り方ですが、少し泡立てただけの柔らかい泡ですと崩れやすく洗いにくいため、やはりこすり洗いしたくなってしまいます。

しかし最初に少量の洗顔料で泡を作った後、その泡をじっくりと少し時間をかけて泡立てると泡が固くなって崩れにくくなり、容易に洗顔することが出来るようになります。
この固い泡を使って優しく洗うと、こすらずとも泡の力で油分がきれいに落ちますので、肌を刺激せず、不要な油分をきっちり洗い流す事が出来ます。

このような洗顔ネットは100円ショップで売っていますので誰にでも安く入手可能だと思います。

是非皆様も洗顔時には洗顔ネットを使用して十分泡立て、泡で優しくしっかりと洗顔して下さい。

当院でもにきび治療・にきび跡治療で多くの患者様にご来院頂いておりますが、少しでも皆様の治療の助けになればと思い、にきび専門ページを作成いたしました。
今後順次情報を追加していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。