皮膚について ☆ にきび・にきび跡治療
正しいスキンケアのために、まずは皮膚の構造やしくみについての理解が大切です。
皮膚の構造
皮膚は
表皮
表面から順に
表皮の機能としてはターンオーバー機能、保水機能、防御機能があります。
表皮の一番上を皮脂が覆っていて肌を弱酸性に保ち、これによって外から異物、ウィルス、紫外線などが付着・侵入しても無害化する働きをしています。
また同時に水分の蒸発を防ぐ働きもしています。
ターンオーバー機能とは
皮膚の新陳代謝のことです。
基底層で生まれた細胞が有棘細胞になり、顆粒細胞から角質細胞になるまでに約14日間、その後約14日間角質細胞で様々な刺激から肌を守る働きをした後に垢やフケとなって剥がれ落ちます。このサイクルをターンオーバーといい、正常サイクルは約1ヶ月です。
この際、古くなった細胞が剥がれ落ちると基底層で新しい細胞が生まれます。しかし古くなった角質細胞が剥がれ落ちずにたまってくると新しい細胞が作られないため、ターンオーバーサイクルが遅延します。また加齢と共にターンオーバーサイクルは遅延していきます。
ターンオーバーは肌のトラブルと密接な関係があります
角質層
主成分はタンパク質で、水分を吸収する力と伸縮性が強く抵抗力があり、皮膚を外的刺激から保護する働きをします。
基底層
基底細胞が細胞分裂を行って新生と増殖を繰り返しています。
真皮
表皮とあわせて2mm程度の厚さがあり、下記の3層から構成されています。
真皮は水分を多く含み、コラーゲンとエラスチン、またこれらの間を埋める基質からなる層で、繊維芽細胞から作られています。
真皮の主な成分
コラーゲン・エラスチン
コラーゲンはタンパク質で構成される細胞と細胞をつないでいる繊維です。
コラーゲンが網目状に配置されており、それをエスラチンという弾力繊維が束ねて肌にハリと弾力をもたらしています。
加齢や紫外線の影響で減少したり変形したりして、シワやたるみの原因となります。
ヒアルロン酸
真皮の保水性を高め、侵入した異物の拡散を防いでいます
繊維芽細胞
コラーゲンやエラスチンなどを作る働きをしています。
皮膚は
- 表皮
- 真皮
- 皮下組織
表面から順に
- 角質層
- 顆粒層
- 有棘層
- 基底層
表皮の機能としてはターンオーバー機能、保水機能、防御機能があります。
表皮の一番上を皮脂が覆っていて肌を弱酸性に保ち、これによって外から異物、ウィルス、紫外線などが付着・侵入しても無害化する働きをしています。
また同時に水分の蒸発を防ぐ働きもしています。
基底層で生まれた細胞が有棘細胞になり、顆粒細胞から角質細胞になるまでに約14日間、その後約14日間角質細胞で様々な刺激から肌を守る働きをした後に垢やフケとなって剥がれ落ちます。このサイクルをターンオーバーといい、正常サイクルは約1ヶ月です。
この際、古くなった細胞が剥がれ落ちると基底層で新しい細胞が生まれます。しかし古くなった角質細胞が剥がれ落ちずにたまってくると新しい細胞が作られないため、ターンオーバーサイクルが遅延します。また加齢と共にターンオーバーサイクルは遅延していきます。
- ターンオーバーが遅延すると:
表皮が厚く硬くなり、ごわついた感触になります。またニキビが出来やすくなります。 - ターンオーバーが短縮すると:
細胞が未熟すぎるために保護しようと皮脂分泌が過剰になります。また天然保湿因子の不足で肌表面が乾燥します。結果としてニキビが出来やすくなります。
表皮とあわせて2mm程度の厚さがあり、下記の3層から構成されています。
- 乳頭層
- 乳頭下層
- 網状層
真皮は水分を多く含み、コラーゲンとエラスチン、またこれらの間を埋める基質からなる層で、繊維芽細胞から作られています。
コラーゲンが網目状に配置されており、それをエスラチンという弾力繊維が束ねて肌にハリと弾力をもたらしています。
加齢や紫外線の影響で減少したり変形したりして、シワやたるみの原因となります。

